1960年代は軽トラ戦国時代
各社キャブオーバー時代に
1959年
愛知機械工業
コニー360
空冷356cc4サイクル水平対向2気筒19馬力
ボンネットはあるが空っぽでエンジンは床下に配置しているユニークなタイプ
1960年
ダイハツ工業
ダイハツハイゼット
空冷356cc2サイクル2気筒17馬力
1960年
東急くろがね工業
くろがねベビー
水冷356ccOHV2気筒18馬力リヤエンジン
1961年
富士重工
スバルサンバー
空冷356cc2サイクル2気筒18馬力リヤエンジン
1961年
スズキ自動車工業
スズライト キャリイ
空冷359cc2ストローク2気筒21馬力
1963年
ホープ自動車工業
ホープスター
空冷360cc2サイクル2気筒21馬力
1963年
本田技研工業
ホンダT360
水冷354ccDOHC直列4気筒30馬力
他社の軽トラが17~8馬力から21馬力位にホンダの軽トラは30馬力とずば抜けていた
宗一郎さん、他社の車が1往復するところ
うちに車は2往復します、と言った
美味い速い安い(これは違うか)
エンジンは床下に配置したフロントミッドシップ
ニューイヤーミーティングに出展した
その後の発展形でシャーシーの上に鉄筋で形どったスケルトン
ニューイヤーミーティングに出展
実際に走りますよ
走る、曲がる、止まる、OKで
電気系もヘッドライト、ウインカー、ストップランプ、もちゃんと点きます
1964年
ダイハツ工業
ダイハツハイゼットキャブ
空冷356cc2サイクル2気筒
1965年
愛知機械工業
コニー360ワイド
空冷356cc2サイクル
1965年
スズキ自動車工業
スズライトキャリイ
空冷356cc2サイクル
1966年
三菱自動車工業
三菱ミニキャブ
空冷359cc2サイクル2気筒21馬力
1966年
富士重工
スバルサンバー
空冷356cc2サイクル
1967年
本田技研工業
ホンダTN360
空冷354cc4ストSOHC30馬力
1968年
ダイハツ工業
水冷356cc2スト2気筒
1969年
スズキ自動車工業
スズキキャリイ
1969年東洋工業
マツダ ポーターキャブ
空冷2サイクル2気筒
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