ホンダＴ３６０・月末

毎月やって来る月末

５月も今日で終わり

お決まりの月末の用事が、、、

車庫から出して暖機してお出かけです

帰ってから点検を

まずはプラグ

良い色に焼けているので、、、イイネ

チェンジシフトの戻りがチョットだけ悪くて違和感あるのでバネ調整

バネが伸びちゃっていて

丁度良いバネは手持ちに無いので後日買ってから取り替える事にして

ひとまず　しゅう～りょう

車庫にしまうと暗いのでライトを点けると

メーター内各部に光が漏れこんでいて方向器の緑やヘッドライトの青、パーキングは結構な赤色になっている

直さなきゃ、、、だが　晩酌タイム間近にて後回し

因みにパーキングランプは点灯するともっと明るい

 

ホンダＴ３６０・オークションのＴ３６０

しばらくぶりにオークションに出品された２台のＴ３６０ 

１台は北海道からの出品で

５月２６日（金）１７：４５出品で

５月２７日（土）１８：３１即決落札

出品から２５時間位の秒殺

何と３５０万

ヤフオク! - ホンダ 昭和42年 T-360 T360 AK250 三方開 希少... (yahoo.co.jp)

この車両は最終型で通称ＢKってやつでお高くなったもんだねぇ～～

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もう１台は現在進行形で只今１３０万円程

こちらは兵庫県からの出品でこちらも最終型になる

車検はほぼ１年付いている

ヤフオク! - ホンダ Ｔ３６０ 三方開 令和６年５月１２日ま... (yahoo.co.jp)

６月４日までなので何処まで伸びるか見守りましょうか

ホンダＴ３６０・Ｔシャツ

Ｔシャツは毎年作ってた 

最初は

マグカップも作った

Ｔ５００のオーナーさんがデザインして作った２種

エンジンをデザインした

まだあったような気がするが　？？？

ホンダＴ３６０・定例集会

全国でも有名なホンダ旧車お助けショップ

ガレージサイコー主催の定例集会に行って来ました

今回参加者（車）少なかったです

どうしたのか？　　

皆さんいろいろあって忙しいのかな

ビートも３０年越で　立派な旧車になる

旧車談議に　

楽しい時間を有難う御座いました

ホンダＴ３６０・お出かけ

 今日はいい天気だったねぇ～～

午前中は孫の運動会を見学に

午後は６回目のワクチン接種にＴ３６０で出掛けた

接種後は毎度お馴染みの田んぼの方へ散歩に

やはり田んぼは落ち着いてのんびり出来て

イイネ

日本の原風景なのか？

田植えの終わった田んぼは一面緑色

吹く風も気持ち良い

稲もすくすくと育っている、秋には立派な実を付ける事でしょう

ホンダＴ３６０・ハンドル補正

気になっていたハンドルの補正

少し左に傾いていて横一文字にする為にボスを外してナットを緩める

スプラインを一山右にずらして

良い感じになったのっでナットを締め付けて

しゅう～りょう～～

ホンダＴ３６０・車検終了の次の日

昨日車検から帰って来た

今朝は早く散歩に行こうってガレージでちょこんと顔を出して待っている

とりあいずスタンドでガソリン満タンに

山を目指して　ひとっ走り

T３６０くんへ

楽しい時間を有難う

　　　　また、お願いします

ホンダＴ３６０・車検終了

車検が終ったとの事で取りに行って来た

先日の逆、カブで行って積んで帰って来る

工場内で積み込み

工場から出して

今回はデフのオイルシールの交換した

我が家に到着

積んで来たカブも加えて、パチリと１枚

これで２年乗れる、楽しんじゃいましょう

車検満了は令和７年５月２５日

ホンダＴ３６０・四輪進出発表

夕べからの雨が

今朝になっても降りやまず結局夜まで降り続いた

のんびりしてた

昨日書いた記事を読み直してたら新聞の日にちだが昭和３７年（１９６２年）６月７日だ

ホンダが四輪進出発表した６月５日の２日後の新聞だった

(5) Soichiro Honda who drives "Honda Sports360" - YouTube

1962年6月5日、まだ建設途中の鈴鹿サーキットで開かれた「第11回ホンダ会総会」で、本田宗一郎は開発責任者の中村良夫を助手席に乗せ、真っ赤なSPORTS360で観衆の前を駆け抜けた。Honda四輪時代の幕開けである。 同年10月の『第9回全日本自動車ショー』に出展するも翌年８月にT360だけが発売されてS360は発売されなかった

ホンダＴ３６０・１９６３年８月発売

T360 | 名車文化研究所 (meisha.co.jp)

https://meisha.co.jp/?p=5904

ホンダＴ３６０・西からの訪問者

先日の土曜日

Ｔ３６０のレストア中との方が訪ねて来た

朝７時に出発して６５０Ｋｍ　１０時間かけてやって来た

２０代前半の方で夢と希望に満ち溢れた好青年でした

２時間位の談笑の後帰って行きましたが次の朝には家に着いたそうで

まさしく　ホンダＴ３６０・３０馬力

日刊自動車新聞　昭和３７年６月７日号

軽四輪スポーツ　最高速１２０Ｋｍ/ｈ３３馬力

軽四輪トラックも、時速１００Ｋｍ/ｈ３０馬力

ホンダＴ３６０・初期型は豪華

初期型からはいろいろと改良されてる 

Ｔ360も朝ラインオフした車両と夕方ラインオフした車両では違いがあったとの事

極初期、初期、中期、後期いろいろ改良されてるが

シャックルプレートも豪華でリヤーの牽引フックも付いている

ボンネットを開けた時のステーも豪華だ

コストダウンと言うが

ボンネットのステーなどは開けて開いた状態を保っていれば良いので鉄筋棒で充分なのは、、、納得

中期から後期は鉄筋棒になっちゃった

しょぼい

他にも書いたら書ききれない程の改良があった

ホンダＴ３６０・Ｓ３６０とＴ３６０

 なぜ市販化されなかったか？

↓↓クリック↓↓

なぜ市販化されなかった? 幻のホンダスポーツ360、テストドライブが今明かされる | ドライバーWeb｜クルマ好きの“知りたい”がここに (driver-web.jp)

https://driver-web.jp/articles/detail/33945

S360は排気量354ccながら4気筒DOHCエンジンを積む初の軽自動車スポーツとして注目されたものの、1963年10月、最終的に市販されたのは小型車S500だった。なぜS360は市販化されなかったのか。いくつか仮説がある。

■特振法回避?
「特振法回避策説」。ホンダの新型四輪がともに軽自動車では目を付けられるかもしれない。S360をS500に替えて、生産車のバリエーションを広げた。

■需要がない?
「需要がない説」。S360は2座席のオープンスポーツであり実用性は乏しい。クルマといえばオート三輪、トラック、タクシーという当時の状況を鑑みれば、売れるはずがない。とはいえそれはS500でも同じことでは?

■S360は遅い?
「S360遅い説」。4気筒DOHCとはいえ、わずか354ccだから非力。エンジン特性も高回転型で、一般ユーザーには扱いにくい。つまり、そもそも商品性に問題があったため市販化できなかったとする説である。

…どれもいかにも、だ。これらの理由がからまり合ってS360生産中止の決定が下されたのだろうか。